2017.04.15 只今
只今、過去のチャンゴウォークの記事を読み返しています。

どんな思いを、どんな場所で、感じて叩き進んでいたのか。

もいちど、思い起こしています。
2016.06.06 テスト
只今テスト中
2016.04.22 チャング
チャングの練習
『チャング ワークショップ おかわり』

◇2015-7-19(日) 18:00~21:00

◇武蔵小山 スクエア荏原 第2スタジオ
 東京都品川区荏原4-5-28 東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩10分

◇参加費 :4000円(会場費込)
 楽器(バチ&帯) レンタル費:300円

◇講師:チェ・ジェチョル(チャング奏者)

◇申し込み&問い合わせ(メール&FB msgにて)
 choijaechol@yahoo.co.jp (チェジェチョル)


-------------------------------------------------


チャング(韓国太鼓)の簡単ワークショップです。

両面太鼓をカラダに担いで&締めて、叩いて踊ると、なんとも不思議なワクワク感が生まれます。

リズムを作りながら、歩いたり、踊ったりするのは、ちょっと難しいかもしれないけれど、一度やってみると、たまらなく面白いんです。

『リズムってこんな風にも取れるんだなぁ~』
『太鼓ってチカラそんなに要らないんだなぁ~』
『叩きながら回ると、うわぁ~、面白い!』

そんなことを思いながら、チェは日頃、叩いて楽しんでいます。


楽器経験がなくても、リズム感がなくても、運動が苦手でも、大丈夫です。チャングを叩いて踊る楽しみを、きっと感じてもらえると思います。

チャングのレンタルも行えますので、どうぞ気軽に参加して下さい。

『チャング ワークショップ』

◇2015-6-28(日) 18:00~21:00

◇武蔵小山 スクエア荏原 第2スタジオ
 東京都品川区荏原4-5-28 東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩10分

◇参加費 :4000円(会場費込)
 楽器(バチ&帯) レンタル費:300円

◇講師:チェ・ジェチョル(チャング奏者)

◇申し込み&問い合わせ(メール&FB msgにて)
 choijaechol@yahoo.co.jp (チェジェチョル)


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チャング(韓国太鼓)の簡単ワークショップです。

両面太鼓をカラダに担いで&締めて、叩いて踊ると、なんとも不思議なワクワク感が生まれます。

リズムを作りながら、歩いたり、踊ったりするのは、ちょっと難しいかもしれないけれど、一度やってみると、たまらなく面白いんです。

『リズムってこんな風にも取れるんだなぁ~』
『太鼓ってチカラそんなに要らないんだなぁ~』
『叩きながら回ると、うわぁ~、面白い!』

そんなことを思いながら、チェは日頃、叩いて楽しんでいます。


楽器経験がなくても、リズム感がなくても、運動が苦手でも、大丈夫です。チャングを叩いて踊る楽しみを、きっと感じてもらえると思います。

チャングのレンタルも行えますので、どうぞ気軽に参加して下さい。

2015.06.22 発見頻発
ここ最近、チャング絡みの発見がどんどこ出て来てて、毎日頭を整理するのに大変な騒ぎになっています。

今日は、満を持して、チャングを叩きながら代々木公園を走り叩きにトライ。

結論からして、やりました…
やっとです…
走り続けながら、叩き続けながら、リズムで遊べる次元に到達!!!!
ようやっと、一つ大きな壁を乗り越せたと思う。

勿論、今までも叩いて走ってたけど、
とても限られたチャングのリズムの中で、無理して、なんとか走り叩いてたと思う。

そもそも、チャングを叩くテンポと、普通に走るテンポが全然違うらしく、
帳尻を合わせるのに、ず~~っと苦労してた。
その答えになるものが、ドンッ!と今日、手に入れられたようだ。

いや~ これは面白い。
昨晩、走り叩きのブログを整理しといて良かった。
内容、とっ散らかり気味ではなるけど、少しずつ、進んでる実感が湧いてる。

≪12拍クッコリの走り叩き系≫(テンポ:175)
クッコリ4拍進行basic足呼吸

公園内、太鼓叩いてジョギング。
いや~ たまらなく嬉しい。
走りながら叩いて、リズムの変化、足の運び、呼吸、
色んなポイントに余裕を持って続けられる楽しさ。
そして、走ってると腕の振りが結構キーポイント。
左手のクンチェをどのタイミングで高い革(チェピョン)を打つのか?とか、
感じれる部分は多いのだけど、
とにかく、ハマって来たから、本当に嬉しい!!!





以前からジョギングをしながら、どのリズムで走れるだろうか?と、
感じ続けてる。
サムチェ、フィモリ、クッコリ、ピョルタルコリ、ユッチェ・・・
走りながらチャングのリズムを歌ってる。

『ドン タタ クン タクン   ドン タタ クン タクン…』

ブツブツ

『トーン タッ ククンー タッ ククンー タッ ククン タタタ・・・』

その日の調子にもよるけど、大体一歩を踏み出すテンポは、BPM=180 くらい。
脚の運びとリズムが合ってくると、結構、楽に進むかなぁ~という所までは感じ取れてきたみたい。
そんな中、今日また一つ大きな出来事が生まれた。




25年前・・・

小学校時代、体育の授業で習ったのは、たしか
『フッ フッ ハッ ハッ~』で、四歩進むのだった。
息を吐いて、吐いて、吸って、吸って。
チャング的には、フィモリかなと。

≪フィモリ一回 4歩≫
フィモリ足呼吸

いや~ 何とも、これが結構しんどい。
フッ フッ ハッ ハッ~
と、口で言ってるだけで息が上がってしまう感覚を、子供のころから感じてた。
ハトの真似をして肺を二段で使ってる、なんて言う噂も聞いた。(笑)

とにかく、この「フッ フッ ハッ ハッ~ 四拍子」の走りが小さいころから苦手だった。
時が流れて、大人になってからも、そのキツさは変わらない。

走り叩きの練習を始めた頃、ちょい長い距離を走りながら叩くのは、
『いやはや、無理じゃ~~!!』と、思うこともしばしばあった。

2013年の日記に書いてあるのが面白い。
http://mokurenblog.blog72.fc2.com/blog-date-201309.html

なんとかかんとか、走り叩きへの突破口を探し当てたみたいだ。
リズム&呼吸の方向からより、足の使い方(つま先着地)から、色々と学びがあったようだ。
それが後に、フォアフット~体軸~サンモ へと、つながって行くことになるのだけど。

足の運びの助けを学びつつ、
『どのリズムで楽に走れるのか?!』を、チャレンジし続けた。

そして、叩きながら走ったり、口でリズムを歌って走ったりを繰り返すうちに、
一つヒントを得た。
それは、ベアフットラン(素足走り)を行う人達は、なんと、
『BPM=180 3拍子 で走ってるらしい!』
という話し。ランニングの本かWEBでたまたま知った。

なんとも面白い。
小学生のころから、4拍子で走るのが基本と思っていた自分にとって、
『3拍子で走るとは何かいな?』と思った。

勿論、韓国のリズムは三拍子が多いけど、

≪サムチェ一回 4歩≫
サムチェ足呼吸


と拍取りしてたから、つまり四拍子じゃなかろうか。
四拍子というか、四歩のサイクル。
この三連譜 サムチェを、走りながらだと、テンポが速すぎて打てないし、疲れるし・・・
もう笑うしかない状態になってしまう。

『どうした、もんかいな~』と、へこたれつつも、三拍子で走ることの試行錯誤を続けてみた。
何度も、口でブツブツ言いつつ、ジョギングをしながら、
どんなリズムが出てくるのか、待ち望んでた。

そうしたら、あれま、出てきた。
ビタ~~~ッ!!!とハマる、リズムと足の運び。

それは、なんとクッコリだった。
6歩×2回=12歩で、クッコリ1周期。

なんとも面白い!

そもそも、チャングリズムのイメージ分けとしては、
・クッコリ → ゆったり歩く、大きな間
・サムチェ → 適度な速度で歩く、そして跳ねる
・フィモリ → 速い速度で、跳ねて、走る

そんなリズムの色分けがあるから、
走りながらクッコリを感じて、楽になっていることがとても面白かった。

≪クッコリ 12歩≫
クッコリ足呼吸


12歩の長いサイクルの中で、「フーハーフーハー」を繰り返す。
このクッコリ1サイクルで、走ってると本当に楽でいられることに気が付いた。

ということは、呼吸のサイクル(と付随した息の深さ)が、
『走る』ことにとっても大事なのかな~?と思えた、すごく新鮮に。
運動をしているのだから、呼吸を気に掛けることが当たり前のことなんだけど、
どうしても忘れがちになっちゃう。

それに、普段生活をしてて、平気で呼吸をしているし、
何か特別な方法で呼吸を意図的に操ったりするのは、
三年前、逆に、ちょっと好きではなかったりした。

自然にカラダが行っていることを


自然のままに流れる呼吸。
よどみを作らずにカラダの中に吹き抜けていく風のような呼吸。

そんなことも、追い求めていたのも事実。

しかし、運動の激しさが上がると、当たり前のように呼吸が乱れてしまう。
ならば、呼吸のサイクルや質を、自分で見つけて育ててみたいと感じた。
三拍子系 12拍で走るという、独特なリズム世界!
いや~ 面白い!!

チャレンジを続ける、続ける。
走り続ける内に、歌える曲も出てきた。
Duke Jordan 「Glad I Met Pat」
https://www.youtube.com/watch?v=3GJsraB_Utk

ピアノのメロディーを頭の中で流しつつ、クッコリ12拍で走り進んでみると、
これがとんでもなく、心地よい。
木蓮も歌った。ミルトン・ナシメントの「Travessia」をクッコリアレンジしたのなんか、
最高に良くて、走りながら泣きそうになってしまう程。(笑)

テンポ 180くらい、12拍クッコリで、何度も走り続けて、また疑問がふつふつと生まれてきた。
それは、上り坂を上る時に、クッコリからフィモリにリズムを変化させていること。
リズムに応じて、呼吸も変わってる。

≪フィモリ≫
フィモリ-2足呼吸

3歩刻みで吐く、吸うを繰り返していたクッコリから、
2歩刻みのフィモリへとリズムを移っていた。
平地よりも運動強度が高い坂、つまり忙しい坂。その時、体は長いサイクルの呼吸の回しよりも、
より短くて、回転率が高い呼吸を求めていることを感覚的に感じ取った。

普段の運動量よりもギアが一つ上がった時に出てくるリズム&呼吸、
それがフィモリだったのかぁ~~!!!と。

勿論、フィモリを叩いて踊っていると、疲れるのは感じていたけど、
リズムが人を疲れさせるんじゃなく、
思いっきり体を動かさなきゃならない時に、
ここ一番、山を越えましょう~~!という時に、
『カラダが疲れても、それ!動かしてみようか!』
と励ましてくれるリズムがフィモリであるということを、感じ得たようだった。

それが、2013年。
以降、平地のクッコリ走り、ギアが上がってからのフィモリ。
この二つのリズムをベースに叩き走りの練習を続けてた。



いや~ やっとここまで来た。
事前説明、長かったぁぁ~(笑)


ここから、本題。
数日前、肩甲骨に生えた翼で前に進むという技を感じ取ってから、
走り方がまた変化した。

カラダをちょい浮かせて腹の水の塊と、背中の羽のホバリングで進むイメージ。

色々試すうちに、発見が出てきた。
それは、フィモリだと翼を使いやすいという事。
フィモリ-3足呼吸
まだ実験段階中だから、大分不明瞭だけど、何となく感じが分かる。
息を吐いた時に、カラダの内側に両羽を振り締める感触。
そして、息を吸った時に羽が胸が開いて、翼が広がって風を受ける感じ。

うむうむ、感じ取れる。
リズムと、呼吸と、翼と、足の運び。
ふむふむ、行けそうだ。

でも、クッコリで走っていると、何だかどうしても翼が使えない。
『なぜかなぁ~』と、また叩き走りのイメージの世界にポチョンと落ちてみた。

翼をブアッ!と使えるときは、ある程度、運動強度が高くなって、
内臓の水も、液状じゃなくて、水の塊になっている時に羽を使えるような気がした。
そして、呼吸のサイクルが短くないとホバリング出来ないような気配も出た。

多分、12拍クッコリで呼吸に合わせて、翼を使うとなると、
羽ばたく間が伸びて、カラダが地面に落ちてしまう。

ならばという事で、どうにか12拍クッコリで走りつつギアを上げれる方法は無いのかな?と探究開始。

走りながら、ポン!!!と出てきた。

それは、クッコリ6歩=1呼吸(吐いて吸ってのワンセット)していたのを、3歩=1呼吸に縮めてみること。

クッコリ4足呼吸


フィモリよりも、一歩分、息を吸う時間が少なくて忙しい。
要するに、呼吸のサイクルが短くなることで、エネルギーの循環も激しくなる。
クッコリを打ちながら、ギアを上げることに成功したみたい。

『フーー ハッ フーー ハッ フーー ハッ フーー ハッ』

いやー しかし、これが、なかなか、しんどい。
単純に吸う時間が短すぎる・・・
「吐く&吸う」を逆に、「吸う&吐く」に変えても同じことで、
吐く&吸うの内臓運動を一歩のうちに行うのには、あまりにも時間が短すぎるんだ。

二歩以上で、一呼吸。
何となく、その感じがつかめてきた。

しかし、なんとかしてクッコリの運動強度を上げたい。
12拍のリズム周期で回る、基本の呼吸システムを感じ取ってみたかった。

しばらく、しんどい系クッコリで走るうちに、又々、カラダの内側から呼び鈴がなった。

それは『クッコリ&サムチェの4拍進行』の世界へとつながった!!!
この拍取りは、韓国もののキメフレーズや、展開系で使われるんだけど、すごく好きな匂いがする。

クッコリ4拍進行足呼吸

おおきな1サイクルはクッコリなんだけど、サムチェの{4拍取り×3回}が2回し。
だんだんややこしくなってきたけど、(笑)
自分としては、すごく楽になってくる。

左足~右足~左足~右足・・・
と交互に連続する足の運びに対して、
3で分割される息の使い方、6の回しで叩くリズムの捉え方。
偶数表拍の裏に入り込む、リズムの影があると、
全体として、一点に掛かる負荷というかエネルギーが分散されて、ものすごく楽になる。

単純な規則性だと、シンプルな目印に自分を積極的に寄り添わせて、
そのポイント(目印)から曖昧に漏れてくるキーワードを拾って、
表裏のはっきりしないニュートラルなポジションを取りつつ、エネルギーを回すことになる。

一方、階層が重なってる規則性だと、注目するポイントがちりばめられていて、
一見乱雑になりそうだけど、実はその逆で、
収まるところにしっかりとポイントが収まっていると、もの凄く安定しいているし、
過剰な一点への負荷がなくなるから、力が途絶えずに前に進んで行く。

慣れないうちは、どうしても、拍取りや呼吸の回しをシンプルに置きたいのだと思う。
むしろそのシンプルなポイント程、ズレ感やキャッチ感を、
毎回毎度、心配ることになってしまい大きな視点から見ると、とっても難しいんだと感じる。

大きな12拍(12歩):クッコリの世界に、
6拍のリズム:サムチェ、
3回しの呼吸、
2歩の表裏で進む足運び、

そんな多重構造が一つにまとまってくると、なんだろう、
自然と走る速度が上がるというか、
運動の密度が高くなるというか、
とにかく、点が線となるイメージが湧いて、す~~~っと前進して行くような、そんな感触がある。

その時、カラダの内側に「水の塊」のような、チカラの束を感じる。
そして、カラダの軸がぶれずに、一本にまとまる感じ。

そこに来ると、肩の翼がバッサバッサと羽ばたき始める。
軸がふにゃっとなってたり、ぶれていたりすると、翼が動き始める感触は無いんだけど、
カラダが一つにまとまった時に、猛烈に、ホバリングする。


そして、!!!!
やっとここまで来た、長かった~

そのホバリングから、
翼を大きく広げて滑空し始める!!!!!!

その時のリズムがまさに、クッコリなんだ。

≪クッコリ 全力走≫
クッコリ5足呼吸

本当に、飛んでるように感じる。
足で地面を蹴って飛んでいるよりも、大きな羽を使って滑空しているイメージ。
これが、心底気持ち良い。

これは大変だ。
2015.06.11 荷物担いで
久しぶりに大きいリュックを、背負って歩き&走りの練習。

多摩川までの往復10km。

重さ10KG以上の荷物感覚は、ほぼ5年ぶり。
だから、カラダ動かし始めてちょっとして荷物もカラダも重くて、
「いやーこりゃぁ~ 大変だー」を連発。笑っちゃうしか無い感じに。

でもじっくりと、荷物の背負い方や、カラダの動かし方を慣らして行くと、
どうしてどうして、足の痛みとかが良くなって来るような感触が一日目にして出てきた。

本当に、何とも面白い。

思い荷物を背負った方が体が自然と収まる所におさまるように思える。

足の運びや、姿勢の作り方とか、無理が有ると疲れるから、勝手に微調整をしてるらしく、
カラダや細胞には、本当に驚いてしまう。

ちょっとしたストレスなんか、すぐに適応してしまうんだなぁ~と。



今年の叩き歩き、
5年前からの変化としては、小走りをしてみようというポイントが有る。

長距離を進むのに、カラダに負荷が掛からない程度で走って叩けたら、パーーァッ!と移動出来るから、是非その技を体得したいなと思ってる。

脚で踏ん張ったり、地面を無駄に蹴ったり、押したりせずに進む方法。

どうも、そのカラダの転がし方を最近、ふくらはぎの肉離れをキッカケにして、感じ取ったみたいだ。


今日、リュック背負いつつスロージョギング試してみた。

いやー初めは、バッタバタだったけど、小走れる手応え有り!!!そしてなんとも面白い。

5年前に比べて確実にカラダの体力は落ちている。でも、的確な表現じゃないかもしれないが、頼るカラダのエネルギーの部位が変化して来たように思う。

実際動かせているかどうかは定かじゃないが、内臓(腹部周り)の動きが全く変化したように感じる。

荷物が重いからこそ、感じ取りやすいかもしれない。
脚で踏ん張って進むとやっぱり、足が痛い。
関節も筋肉もヒーヒー言うが、足はただ立たせる&ちょい跳ねさせる、だけで良くて、
後は内臓の働きと肩甲骨の拾い。

全くもって練習段階、
でも閃いたコトが少しずつカタチになって来たら、楽になるだろうと思う。

出発まで残り2ヶ月。試せるだけ試してみようと思う。

小さいころから、ワシとか鷹とか、翼をもつ動物が好きでした。

飛び立つのその瞬間、カラダから大きな羽がブアッ!と広がって、バサバサ羽ばたかせる姿。本当に大好きでした。

チェの踊りや音楽や芸に対する、どこか根本的な所に、影響を与えているのが、モウキン類たちです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年4月後半、夏のチャンゴウォークに向けて少しずつ練習を開始した矢先、
ジョギングをしている最中、左足ふくらはぎから「プチン」という音がして、激痛が走った。

「あいたたた~」

生まれて初めての経験、それまでと同じように走っていただけなのに、突然の激痛。

家に戻り症状を探るうちに、それが『肉離れ』であることを知る。

「参ったなぁ~これは・・・」

安静にしていることが一番の療養であることを学び、五月中旬以降のハードスケジュールに備えて休んでいた。

休息の甲斐あって、5月の演奏を何とか乗り切ることが出来た。


そして6月に入り、夏のチャンゴウォークに向けて、再度、本格練習を再開。

が、しかし、

10km程、歩いただけで、左足のふくらはぎが痛い。
チャングも叩かず、荷物も担いでいない状態。

「お~ No~・・・」

ちょっと、どうしたもんかなぁ~と思いをぐるぐるを巡らせていました。


去年まで、全く調子よく動かせていたカラダの節々がいきなり、何とも、キコキコと音を鳴らしながら(イメージ)頑張って、頑張って動いているようなそんな様子。

こりゃぁマズイということで、もう一度、自分の歩き方や、足り方や、動作や、体重移動や、、、
諸々をじっくり丁寧に感じてみました。

目標とするゴールは、重い荷物を背負って、チャング叩いて、長距離を歩き(走り)叩けること。
それも頑張るのだけじゃなく、楽に、叩き進める次元。

あれやこれやと、歩きながら、小走りをしながら、今日も一人でブツブツと…




「何で左足ふくらはぎは、痛いんだろう?」

その問いの答えになるものとして出せたのが、カラダの部位一点にだけ、大きな負荷が掛かってしまうことだと感じた。

重いカラダを前に押し出すために、フクラハギの一つのポイントが頑張って、ずっと働き過ぎていたように感じた。
休みなく働き続けさせられるフクラハギ・・・
そりゃぁ、嫌になる。

ひょっとして、去年までのカラダでもフクラハギが痛みを持っていたのかもしれない。
でもまだ若さが残っていて「俺、大丈夫っす!!」的な感じで、張り切って&頑張ってくれていたのだろう。

ならば、どうする?
どのようにして、負荷を分散するのか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

歩きながら、考えてみる。

『運動』って何なんだろうか?と

A地点から、B地点まで体重が移動することが運動の基本だと思う。

ならば極力、体重移動に掛かるエネルギー消費を抑えたり、加えてどこか一点で追っている体重の負荷を分散するためにはどうすれば良いのか?


ふたたび、考える。
まずは、人が立つこと。

立つために必要な最低限の筋力で地球の上にポコンと立つ。
骨を積み木のように、積み上げて立たせるために必要な筋肉『骨格筋』に気を配る。

次に歩く。
地面の上、マッチ棒のように立っている人が、カラダが前に倒れてしまう体重の運び(流れ)を使って一歩、足が前に出る。
そして、その前に出した足の上に体重が移り乗ったら、一歩進んだことになる。
足で地面を押したり、蹴ったりせずに、ただただ、倒れこむカラダを支える為に足を出すこと。
地球の上にただ立っている姿を骨格筋を使って、地面をスライドして行く。
片足立の積み木の人形を、何度も繰り返すイメージ。

そして走る。
倒れこむ勢いが強くなると、足はバネを使って、クッションのような弾みを作る。
地面を無駄に蹴る必要もないし、足を前に送らなくても良い。
足が着いたその場で、片足立ちの骨格筋を使うイメージ。
とはいえ、走るほどになると勢いがとっても強い。
その勢い(体重)を足裏から、脳天まで通してやる感触を持つ。
毎歩毎歩生まれる、体重の地面反力を、足や腰や背中の特定の部分で終わらせてしまうのではなく、しっかり脳天まで通してあげると、エネルギーの滞りがなくなって、腰の痛みもなくなる。
この感じは、サンモを回す感触と同じかもしれない。

骨格筋を使って強い勢い(体重)を受けて、カラダをただ上に弾ませる(伸張反射)。
そうすると、ちょっとカラダは浮いた状態になる。

では、カラダがちょい浮いている状態で、どうやって前に進むのだろうか?
足で無理に蹴らずに、押さずに、前に進むためには、どうすれば良いか?

この浮いた状態で行うスペシャルなことを今日初めて感じた。

いや~ ここまでの記述長かった。


それは、
一、内臓(カラダの内側の筋肉)を、膜で覆われた水のタンクとしてみる。
一、肩甲骨に羽が生えた。羽ばたかせたら、カラダが浮いた。


『水の塊』
カラダの中にある重い水タンクを、前に運ばせるようなイメージ。
そして、運動の強度が上がると、
その水タンクの『液状』が、ちょっとずつ変化し『ゼリー状』になって、
最後には密度の高い固形のような『水の塊』が、どんどん前に進む感触。

その水の塊は、カラダの中心へ勢いが集まって生まれるような感じ。
体重の地面反力と、地面をスライドする位置エネルギーの実質的な強度と関係しているかどうかは、
まだしっかり把握できてないけれど、多分、比例していると思う。

一歩、足で遠くに飛ぶ(走る)という捉え方よりも、
水の塊の強度(液状 < ゼリー < 水の塊)によって、前に進む位置が変わるような感じ。
そしてその水の塊の変化は、伸張反射でカラダが宙に浮いている時に感じやすい。


『翼』
もう一つ、足ではなくカラダを前に運ばせるイメージは、肩甲骨に生えた翼。
今まで、方腕ずつ引いたり出したりして、左右交互に腕を振っていた。
しかし、足の痛みからか骨格筋以外は極力使わずに、
一本のカラダを前に進めさせようとトライしてみた時に、
水の塊と同時にイメージがバァァーーン!と出てきた。

基本、足で前には進めない。
ならば「内臓で行くか?それとも跳ぶか?」と閃いた。
運動強度が上がり、カラダの中の水も強度が高まって来たときに、
「残るは肩甲骨!!羽ばたけ!!」と瞬間念じた。

びっくりしたが、飛んでいるようだった。
いや、正確には、ワシやタカが空を飛ぶ手前のホバリングみたいな感じ。
翼が生えて、ばたばたと羽ばたかせて、風を受けてカラダを浮かしているような感触。

実際は飛んでもないし、
翼も生えてないし、
走る速度も遅いし、

でも、自分の感触とイメージ世界の中では、確実に翼が生えたように思えた。

去年、宙返りの練習を続けていた。
実際に体が宙に浮いて、宙返り(側宙)を出来るところまで行ったんだけど、
去年は全く、羽ばたいたイメージなど出てこなかった。
一生懸命、腹筋や肩や、どこかの筋肉を緊張させて、頑張って頑張って、
重いカラダで重力とケンカをしていたように思う。

でも今日感じたことは、全然、そんなものじゃない。
質がまったくもって違う。
明らかに自分の中では、浮いたし、飛んだ。




ひょっとして、段階的なことかもしれない。
最小限の骨格筋を使って、歩いて&走って、
自然と浮き上がったカラダを、
呼吸&内臓系のカラダの内側を統合して、前に進む。
そして、肩甲骨から生えた翼のイメージでカラダの周りに風を起こして、浮いたカラダを上昇させる。

そんな一連の流れが、一挙に現れたのかもしれない。

明日以降、またこれが再現可能なのか分からないけど、一度手にした感触。
自分としては、この感触を得たのは事実。

実際的に何M飛べるのか?
どこくらい速いのか?
どのくらい強いのか?

そういう客観的な数値も大切かもしれないけれど、
また違った価値尺度、『メージのチカラ』がよほど大事なのでは?!と心に強く思った。

左ふくらはぎの肉離れをきっかけにして、自分のカラダの変化を感じ取って、
イメージ世界まで、ドカーーーーン!!と変わってしまったことに驚きをかんじてます。

なにか導火線に火が付いたような、そんな心中です。

子供のころからあこがれた翼をもつ動物たちの仲間になれたら、本当に素敵だろうなと思います。

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